トレード方法

FXトレードルールの作り方!②~ロスカット位置~

トレードルールの作り方、第二弾になります。
今回はトレードにおいて最も重要なロスカット位置について決めていきます。

皆さんはトレードにロスカットを設定してますか?

ロスカットと聞くとなんか嫌なイメージがわいてきます。

お金が減る。」「損したくない。」こんな気持ちになると思います。

だからロスカットは行いたくないんですね。

しかし、ロスカットは絶対に必要です。
例えばみなさんは、車に乗るときに任意保険に入っていますか?
大体の人は任意保険に入っていると思います。

では何故任意保険に入るのでしょうか?
それは、もしも事故にあった時に自分自身が大きな損失を受けない為だと思います。

トレードも同じです。ロスカットの設定は、もしもの時に大きな損失を受けない為に設定するのです。

このように考えると、どれだけロスカットが大事か理解できるのではないでしょうか。車で任意保険に入っておらず事故に合えば、結構な大事件だと思います。
常にこの意識をもってトレードに臨むことが、まず第一です。

どこにストップロスを設けるのか?

ロスカットの位置はどうすべきか?これは「自分のトレードの優位性がなくなった所です。

例えば以下のような場合です。

ピンクのラインで水平線(トレンド転換ライン)を越えていき、直近安値を更新しました。さらにそこからラインへ戻ってきたことを確認してショートしたとします。

この時ロスカット位置は2つ想定されます。

  • ピンクのラインで反転したとみて入った場合。ロスカット①でロスカットする。
    ライン越しに数pips余裕をもってロスカットする。ラインを越えた時点でラインを意識した反転が起きなかったとみなされるためカットする。
  • ダウントレンド入りを想定して入った場合。ロスカット②でロスカットする。
    直近高値を越えた時点でダウントレンドは否定されたとみるので、その時点で優位性が無くなりカットする。

水平線をベースにライントレードするのであれば、ロスカットの位置は上記2つに絞れるかと思います。
ポジションを持つ前に事前にロスカットの位置は見えてきます。

逆にこれ以外の場所でロスカットを行うのは根拠の無いロスカットといえるでしょう。根拠の無いロスカットを繰り返していると相場に利益を持っていかれますので、絶対に優位性がなくなった所でロスカットするようにしましょう。

ロスカットによる損失許容額

ロスカットの位置は決めることができました。でもロスカットでいくらの損失額になるか把握しているでしょうか?

ロスカット位置が決まってもロット数が大きければその分、損失額が大きくなります。
ロスカットによる損失額は「資金の1%~2%」にしましょう。それ以上の損失額を被るのはリスクがあるといっていいでしょう。

例えば、50万の資金があった時にロスカット額が5万円だと、損失額が大きすぎます。10%の損失額なので10回連続で負けた時点で破産します。
これが1%の損失額だとどうでしょう?5000円の損失なので、そこまで精神的にも恐怖心は抱かないのではないでしょうか?

さらに損失が1%だと利益が2%~3%出るようなトレードを行っていれば、1回の勝ちトレードで取り戻すことができます。

損失額が資金の1%~2%に収まるように、ロスカットまでのPipsとロット数を調整することが大事です。

まとめ

ロスカットをしっかりとトレードの一環として認識しましょう。

ロスカットを行わないトレードは破産するのが目に見えています。
損小利大のトレードを目指し、精神的にもハラハラしないトレード目指しましょう。

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